5月 21
弁天まつりは、なんとか無事終了しました。
父兄の方が撮ってくれたのをお借りしてビデオを見たのですが、反省点が多々ありました。
次回に活かしていきたいと思います。
先週のお稽古から、新しい演目も始めました。
9月の大祭に披露する予定です。
弁天まつりは毎年5月の第2日曜日に行われますが、この日は母の日にあたります。
奉納やボランティアの後には、いつもお母さんたちがとても喜んでくださるので、こちらも嬉しくなりますが、母の日のプレゼントになっていればなおさら嬉しいです。
みんなこれからもがんばって良い姿を見せてあげてくださいね。
5月 04
連休の五月晴れ。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
明日は子供の日ですね。
菅原神社では、こいのぼりが風に泳いでいます。
4月は、風の強い日が多くて、飛ばされるのではないかと心配になることもありました。
鯉は、滝登りということで、出世魚として縁起が良いので飾られるのですね。
太鼓の曲目の「飛龍三段返し」も、龍が天に上る様を表しているので、似ています。
さて、5月の第2日曜は、菅原神社の弁天まつりです。
今回は、どんな「飛龍三段返し」になりますか。
お楽しみに!
時間は、13時半から14時です。
ご近所の方、どうぞおいでください。
4月 09
4月になりました。
東京は今桜が満開です。
昨日、青砥の田楽教室の生徒さんたちと久しぶりにお会いしました。
青砥の教室は、2012年の3月でお休みになっていました。
お昼に、お手製のたけのこご飯、自家製のこんにゃくの白和え、からし菜のお漬物など季節の美味しいものなど用意してくださって、大変美味しくいただきました。
またプリンやシフォンケーキもプロなみの出来栄えで、本当に以前からいつも感動させられています。
食後にみんなで、「勇み駒田楽」を打ってみました。
すっかり忘れたとか言っていましたが、すぐに大丈夫、ステップも思い出せました。
意外と出来ないのが、バチの回しです。
右と左が同じように動かないのです。
「左右同じように動かすのってむずかしい」
あらためて分かりました。
「久しぶりに太鼓を出せて良かったです。楽しかった。」とのことでした。
青砥教室のみなさんは、マイ太鼓を持っているので、これからまたどこかで披露出来ると思います。
楽しみです。
4月 02
先日の「gifts 」から1週間がたちました。
もう4月。早いですね。
今回のテーマは、「生きるとは」。。。
1部の詩の題名は、「樹に融ける」でした。
私の友人たちからは、
「美樹さんの即興は、とてもシンプルで癒されます。見ていて疲れないというか、、、自然体でいられるというか、、、。改めて、踊・音楽・言葉っていいなあと再認識できる時間となりました。」
「日々の多忙を忘れ、あの時間を共有できたことに感謝します。」
などのご感想をいただきました。
また、「本日の舞と木の精霊に融合されたイメージの絵」を早速に送ってくださった方もいて、感激でした。
久々の即興でしたが、テーマも音楽もとても自然に入って行けて、踊りやすかったです。
私、やっぱり気ままに即興で踊ることが好きですね~。
この機会を設けてくださった音蔵の皆さんありがとうございました。
私にとっても、良い gift になりました。
3月 16
今月26日の「gifts」は、以前即興ダンスと即興演奏のイべントで知り合った高橋洋之さんたちの「音蔵-otogura-」というユニットの企画です。
高橋さんの作った詩の朗読(言葉)と、高橋さんの即興演奏(音)と(舞)のコラボレーションです。
1部は、私。2部のダンサーは、山内志保さんです。
朗読は、「音蔵-otogura-」の隈元道子さん、ひとみさん。
道子さんは、着物の生地でドレスなどをデザインする方でもあり、私以前作り方を教わったこともあります。
ひとみさんは、女性だけのバンド活動もされているなど、とっても素敵なお二人です。
「自然との共生」をテーマに、「朗読 + 即興演奏 + 身体表現」が織りなす舞台。
どんな空間が生まれるのか、私も楽しみです。
会場は、京王線堀之内駅より徒歩15分。
warp という隠れ家的なスペースです。
ライブラリーでもあります。
こちらのサイトで紹介されています。
まちライブラリー@多摩Warp
gifts
「生きる」を考える2
―自然との共生―
3月26日(日)
14:00開演
料金:2500円
warp
〒192-0363
東京都八王子市別所2-38-91
お問い合わせ
「音蔵-otogura-」
high-high@live.jp
080-6503-0624
1月 27
先日松原デイホームへ行ってきました。
今回は、秀美先生と幼稚園年長さんのEくんと私の3人です。
演目は、古事記の「天地のはじめ」、創作舞踊の「都」、「花笠踊り」、「勇み駒田楽」です。
「天地のはじめ」では、秀美先生が笙を演奏しました。
笙は、雅楽に用いられる楽器で、鳳凰が天から舞い降りる様をあらわした音色ともいわれています。
生演奏を聴く機会はめずらしかったと思います。
今回は、「都」の後に、「浜辺の歌」にあわせて皆さんとご一緒に手踊りをしました。
「浜辺の歌」は普段良く歌われているようで、お声も大きく、とても気持ちが良かったと好評で、私も温かい気持ちになりました。
今回は、学校の下校時刻が間に合わず、小学生は残念ながら不参加でした。
Eくん一人で奮闘してくれましたが、一人に注目が集まってしまうのでやはり少し緊張気味。
毎年、1月と夏休みに訪問させていただいているので、顔なじみの方もいらっしゃって楽しみにされています。
次回はまた小学生の子供たちと一緒にお訪ねしたいと思います。
1月 10
今年のお正月は、カレンダーの関係で短かかったですね。
そしてまたすぐに3連休で、本格的な仕事初めが今日からの方も多いのではないでしょうか?
東京はとても良いお天気で、お出かけ日和でした。
そんな中、東京の江戸川区にある春花園BONSAI美術館に行ってきました。
盆栽を見てもらうために建てられた日本建築の美術館で、お庭も素晴らしく、日本の美を楽しむことが出来ます。
常緑の松や梅の花、有名(らしい)な銀杏の盆栽、またお庭には池があり、これまた素晴らしい出世魚でもある錦鯉を鑑賞でき、本当にお正月にふさわしいおめでたいところへ行けて良かったなと思いました。
丁度、新春展ということで、岡本太郎の遺愛石、「揖斐川石 銘:忘却」が展示されていました。
お顔が描かれているように見える天然の石なのですが、なにか手を合わせたくなるような、可愛らしい石でした。
お顔は太陽の塔に似ているような。。。
樹木や石は、本当に人間とは比べ物にならないほど長い時を生きていて、感動しますね。
盆栽は海外でもBONSAIとして人気が高いそうです。
日本の文化が世界に広がっているのは嬉しいことですね。
1月 01
みなさま
あけましておめでとうございます。
今年も明るい良い一年になりますように。
田楽太鼓教室では日本文化、神話の普及を。
バー・アスティエでは心身の健康、ダンサーのパフォーマンス向上をめざします。
今年は即興で踊るイベントも予定していて、楽しみです。
どうぞよろしくお願いいたします。